士気が高かった俺達2年は数で圧倒する3年に少しずつ押されていった。



18対8という圧倒的な不利にも関わらず俺達は善戦した。



そして、最後まで戦った戸田も倒されて2年の敗北が決定した。

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フラフラになりながら3年達は全員教室から出ていった。



『同じ人数だったら勝ってたよな俺達!』



高島涼太が悔しそうに言った。



『確かにそうかも!目黒先輩以外は3年も大したことなかったな!』



嵐山達也は顔を腫らしながらにこやかに言った。



この戦いがきっかけで俺達8人は仲良くなっていった。



昨日の敵は今日の友である。




つづく